作
詞 |
BEGIN |
作曲 |
BEGIN |
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さすがBEGINの唄です。そして沖縄らしさがにじみ出ています。
おじいちゃんをしみじみと想い出し、尊敬の念を贈る唄は、あまり聞いたことが無いですよね?
そこがBEGIN らしく、また沖縄独特の文化だと思います・・・。
歌詞:抜粋
いつしか忘れられた オジーの形見の三線
(オジー=おじいちゃん/沖縄方言)
床の間で誕生祝いの島酒にもたれて
(島酒=泡盛のこと)
ほこりを指でなでて ゆるんだ糸を巻けば
退屈でたまらなかった 島唄が響いた
鮮やかによみがえる あなたと過ごした日々は
やわらかな愛しさで この胸を突き破り
咲いたのは 三線の花
☆他にもこんな歌詞が続きます・・・
テレビの斜め向かいの あなたがいた場所に
座ればアルミの窓から 夕月が昇る
家族を眺めながら 飲む酒はどんな味
眠りに着く前の 唄は誰の唄
・・・ ・・・ ・・・
追伸:数年前に大阪でのBEGINコンサートで、この唄を歌った時、
ほこりで指をなでて、、、と歌ってしまい、「それはいけんね!」と言いながら、再度歌いなおしをしていました!
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