2013年6月30日日曜日

沖縄のコーヒー栽培


(Coralway内記事 三枝克之・文 ヤスクニ・撮影)

コーヒー栽培は、熱帯と亜熱帯に限られる、コーヒーベルトと呼ばれる北緯25度~南緯25度までのエリアとのこと。
沖縄は唯一日本の中で、この北限に入ってるとの事で、気候的に栽培可能!

ブラジルや中南米・アフリカ産ではなく、国産珈琲が飲める可能性があるんですね!

ただ、沖縄は台風と潮風があり、それはコーヒーの木にとって大敵。

沖縄の珈琲の歴史を作ってきた方々は、それを乗り越え、防風林や高台を活用し、栽培に挑戦し続けている模様です。

既に91年に初収穫も実現し、石垣島やヤンバルでは今でも挑戦が続いており、、商売ベースになるよう、日夜努力されているようです。

この粘り強さと、チャレンジ精神は、ブラボー!の一言に尽きますよね。

ブログ再開します・・・「沖縄県 開業率10.9%と日本一」

本日からブログ再開します・・・

今日のテーマは「沖縄県の開業率が10.9%と日本1位」です。
沖縄についてのご著書が多い なかむら・きよし さんの記事にありました。



沖縄の開業率は1位で、全国平均6.4%よりはるかに高い実績です。
ただ、廃業率も8.2%とこれまた全国1位。
しかし、開業率が廃業率より高いのもまた沖縄県の特徴との事。

なぜこんなに開業率が高いのか?

理由は次の通りと推測されています。

1)失業率が高いから、逆に企業意欲が高い。
2)沖縄独特のヨコ社会の強さ。資金調達面でも親類縁者の応援を受けやすい。
3)沖縄振興特別措置法の関係で、新規開業に対する貸付制度が優遇されている。

なるほどですね!小生は、沖縄に4年しか住んでいませんでしたが、うなづける部分ありです。

ただ事業規模がなかなか大きくならないことや、事業経験が浅くても挑戦してしまい、結果廃業率の高さも招いているらしいです。

他、驚くのは、女性の起業率が全国的にも高いとの事!さすがパワフルですね。

よく言われる「なんくるないさー」精神がこれらに当てはまるかは分かりませんが、現在私が勤めている会社では、この気持ちがとても必要な気がします。何とかなるから、殻を破らなきゃね!そういう私が率先しなきゃならないと思いました!

追伸:6月は母親が緊急入院し、大阪→札幌(故郷)を行ったりきたりでした。
先日急逝しましたが、最後のお別れは出来たのでは、と思っています。
そして、いつの日かまたお会いできると信じて、生きて行きたいと思いました。








2013年6月1日土曜日

沖縄を題材にしたPB商品(無印良品)

無印良品のPB商品で、顔を連ねている沖縄食材。
 
まずは、タコライス(炒めご飯の素)。80g(2人前)210円。
具材は後から自分でトッピングしなければなりませんが、ごはんにこの素をまぜて炒めるだけで味付けができます。そしてチーズ・レタス・トマトをトッピングですね。
1つ試してみようと購入してきました。楽しみです。
 
 
 
 続いて、ジューシー(沖縄風ごはん) 130g(お米2号分2人前~3人前)で263円
ジューシーも全国区、メジャーな存在になってきました!
こちらは炊き上がったごはんと混ぜるだけ。(具材は無いと思います)。

どんな味がするのだろう?沖縄地元の方のソウルフードの期待をうらぎらないといいのですが。また機会があれば、試してみます。

追伸:親が緊急入院したため、一度故郷へ帰省します。しばらくブログお休みするかもしれません。。。あしからず。