(Coralway内記事 三枝克之・文 ヤスクニ・撮影)
コーヒー栽培は、熱帯と亜熱帯に限られる、コーヒーベルトと呼ばれる北緯25度~南緯25度までのエリアとのこと。
沖縄は唯一日本の中で、この北限に入ってるとの事で、気候的に栽培可能!
ブラジルや中南米・アフリカ産ではなく、国産珈琲が飲める可能性があるんですね!
ただ、沖縄は台風と潮風があり、それはコーヒーの木にとって大敵。
沖縄の珈琲の歴史を作ってきた方々は、それを乗り越え、防風林や高台を活用し、栽培に挑戦し続けている模様です。
既に91年に初収穫も実現し、石垣島やヤンバルでは今でも挑戦が続いており、、商売ベースになるよう、日夜努力されているようです。
この粘り強さと、チャレンジ精神は、ブラボー!の一言に尽きますよね。
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