2013年10月29日火曜日

沖縄てんぷら

本土では絶対的なごはんのおかずが、おやつとして出されます!

沖縄在住初年度で、得意先にて3:00PMごろ、「食べて行きなねー!」と出されました。

驚きましたが、とても美味しくいただいたのを覚えています。

厚い衣に魚・イカ・イモ・マメなどを衣づけにします。かき揚げなども分厚い衣で覆ってしまいます。

何か得した感が出てしまうんですよね!

ソースをつけて食べるのは、とても違和感がありましたが、後々やはりソースだろう!と言うことになってしまいます。

2013年10月28日月曜日

ユタさん

沖縄在住時、よく当たる占い師という評判の方をかみさんと一緒に訪れました。

ユタさんで、その方には色々アドバイスをいただき、とても助けられました。

1番はじめに伺ったときには、あなた方は沖縄に4年いると思うよ、と言われ、その通りになりました。
沖縄と出るときにも、またこちらに住めると思うよ、と言ってもらえ、とても期待しております。

今でも時々連絡を取っており、色々お教えいただきます。こんな方と知り合えたのは、ありがたいなーと感謝しております。さぁ、いつ戻れるかな?!

2013年10月27日日曜日

沖縄天然アロマでつくった練香水 がファミリーマートルクア店に!


大阪梅田にあるルクアのファミリーマートに、「沖縄天然アロマでつくった練香水」が、販売コーナーを設けていました!

沖縄天然アロマ・・・この響きは中々良いですね!イメージが湧き、体に優しそうな感じがします!

練香水は、普通の香水効果のほかに、保湿効果もあるようです。

アイテムの一つの月桃は沖縄大東島産らしく、テスターで香りをかぎましたが、懐かしいやさしい香りがしましたよ!

2013年10月26日土曜日

沖縄のボーリング文化!

旅行ではあまり気づきませんが、長期滞在してみると、沖縄のボーリング文化!の密度の濃さに驚きます!
そしてレベルの高いことにビックリします!

ボウリング、ストライクを出したイラスト


老若男女まで浸透しているし、マイボールを持っている人も少なくない。高校生くらいになると、ほとんどの男子が変化球を使え、おじい・おばあもストライクを取るためにここぞと言うと時に変化球を使いこなす。

昨日も沖縄出身の女の子(OL)とお話していましたが、「最近はやってないからさぁー。今度のボーリング大会はあまり自信ないのよねー」
そうなんだ、自己ベストは?「200点くらいかな?」女性で普通に200点はハイレベルすぎるでしょ!

2013年10月24日木曜日

手っ取り早く食事を済ませようと考えられた「バクダン」

「バクダン」は、ボール型に握ったおにぎりに、かまぼこをくるりと巻いて、油で揚げたもの。
これは、かまぼこ職人が、忙しい仕事の合間に手っ取り早く食事を済ませようと考えられたものらしい。
(沖縄美味のナンダ?より引用)








何度か沖縄で食べましたが、このずっしりとした重さとテニスボール以上の大きさにはいつも圧倒されていました。1つ食べたら、他にしばらく要らないほど!

糸満市が発祥で、糸満市の市場でいただいたものは、本場!と言う感じがして格別の味でした!

2013年10月22日火曜日

NAHAマラソン出場語録(第28回・26回・24回)

NAHAマラソンに昨年の第28回とその前の26回、そして24回と3回出場しました。

いずれも完走できました!記録は平凡ですが(5時間半ば)。

それぞれの回に想い出があります!

28回は土砂降りの中で泥まみれ、26回は可愛らしい子供たちの応援が印象的!24回はソフトクリームをいただき、旨すぎ!!

一方、共通点は、やはりYMCA!ですね。
途中でこんな巨大なスピーカーがあるのか!?というスピーカーでYMCAにての応援あり。
ランナーほぼ全員がそこを通過するときはYMCAのポーズをやって通ります。壮観です!

また大好きなのは、ZARDの負けないで!の演奏応援。この曲がかかるとエンジン全開になります!

他、沿道の方の温かさは、いつ行っても忘れられません!最高です!

2年に1回行っているので、また来年行く予定ですが、今年は人気過ぎて、応募開始から1日で締め切ったとか?!やばいっすね!

泡盛のルーツはタイから?

沖縄ナンクル読本より引用

タイ米から作られる泡盛、そのルーツもどうやらタイらしい。

泡盛を作るときに「ジャポニカ米」ではなく、「タイ米」を使う理由は、モロミを発行させるときの温度管理が簡単で、仕上がりの風味や抽出されるアルコールの歩留まりが、かなり違うとのことから。

それに加え、通説では、酒を蒸留する技法も500年前にタイ(当時のシャム)から、琉球に伝わり、独自の泡盛が生まれたとされる。またタイの酒、「ラオ・ロン」も泡盛と良く似た風味であり、酒造りに使われる壷も泡盛壷と同じ形態らしい。

そんなこんなで、タイにはすっかりお世話になっている次第ですね。ただ、沖縄の独特の文化で生まれた泡盛をタイ人がそのまま好むかと言うと、そうでもないらしく、向こうではかなり甘めにしないと好まれないらしいですよ。このオリジナリティあふれる泡盛!今日もまたお世話になります!!

2013年10月20日日曜日

ゴーヤーチャンプルに挑戦し、失敗した経験

ゴーヤーチャンプルに挑戦し、失敗した経験があります!
それも皆に振舞う場で・・・。地元の方にお叱りを受けそうな話で恐縮ですが・・・。

小生の所属する会社で、料理対決のイベントがあり、出場しました。
沖縄在住経験のある私に、ゴーヤーチャンプルを作ってほしいとの要望があったからです。

あまり自宅調理をしない小生でしたが、見よう見まね・聞きまねで、また必殺!「ゴーヤーチャンプルの素」(日本食研)を購入し、チャレンジ。

見事、失敗しました。「ちゃんと事前に練習していけよ!」とのお叱りありそうですが、その時は、以下のテクニックを怠ってしまったのです。

沖縄美味のナンダ?本によると、、、

ゴーヤーには「下ごしらえ」が必要でした!小生はそのままフライパンに入れたのです。

十人十色の方法があるようで、「ワタの部分を丁寧にそぎ取る」「水につけあく抜きをする」「塩でよくもむ」「炒める前に軽く湯通しをして、すぐに水にさらす」などなど・・・。

これをせず、苦さが際立ってしまいました!

他は、ブログで以前教えていただいた島豆腐が無い場合には、木綿豆腐を絞って固めて代用という方法は、実践しました!こちらはまずまずでしたよ。

またポークランチョンミートは手に入れ、使用したのでこれも好評でした!

次こういう機会があれば、成功させるぞ!(事前に練習した上で。。。)

2013年10月19日土曜日

沖縄でのベースボール人気!

沖縄の野球好きは県民なら、皆感じていることと思います!

まずは高校野球。地元の方は、結構な確率で男性は高校野球経験者だったりするし、知識もスポーツ紙びっくりの豊富さ。そして、地元新聞の取り上げようもかなりのもので、甲子園に出ようものならスターである!

ピッチャーのイラスト   ヒットのイラスト

8年程前に甲子園に出ている沖縄尚学高校を皆がテレビで観戦。
国道の車は少なくなっているのも道理、お客様に電話したバイト中のかみさんが、「何でこんな時に電話してくるね?!」と叱られたほど。

草野球もレベルが高い。何となく、楽しんでやっていますレベルではなく、小・中・高校としっかり経験を積んできた方々が結構名を連ねて地元チームを形成している。
だから、強い!草野球では反則的である。

そしてプロ野球。以前より1-3月はプロ野球キャンプ地であったり、よく練習試合も行われていて、時期的に盛り上がっていたが、「沖縄セルラースタジアム那覇」が完成してから、今やジャイアンツもキャンプに来てくれ、また公式戦も行われるようになった。

ますます、熱を帯びていく感ありますね!

2013年10月18日金曜日

紅いも

沖縄美味のナンダ?より引用




沖縄の代表野菜になっている「紅いも」は、火を通すと鮮やかな紫色になることから名前がついたようだ。読谷村の名産物となっている。

赤ワインでおなじみの、ポリフェノールという色素成分が多量に含まれていて、さらにビタミン・ミネラル・食物繊も含み、また低カロリーと言うことから、健康食品として注目を浴びている。

私は、紅いもタルトやアイスクリームでよくお世話になった。上品さもあり、これを食すると何か得した気分になるのは私だけだろうか?

ゾウムシなどの害虫が持ち込まれるのを防ぐため、生食で本土への持込は禁止されていることが、より、希少なイメージ!!を生んでいるのかも。

2013年10月16日水曜日

沖縄の鰹節消費量は日本一!

沖縄美味のナンダ!?より引用



意外でしたが、沖縄では、調味料に使用される塩・醤油・味噌の消費量が少ない。
特に塩は1日平均9-10gと、全国平均1日12gよりかなり低い。

しかし、味わいは濃く感じられるのはなぜか?
それは、鰹節などでダシをしっかりとっているせいらしい!

何と、鰹節購入金額の那覇市の1世帯あたりが、年間5567円と、全国平均の年間1398円の約4倍に当たるらしいです!

あのカツオの本場高知の年間3074円も大きく引き離しています。びっくりですね!

実は沖縄で取れるカツオは、本土のものに比べ、脂ののりが少なく、ほとんどが鮮魚としてではなく、鰹節の原料とされ、古くから広まっていたことが主要因らしい。

料理は香りが強いと味が濃く感じられるらしいので、結果、沖縄の料理はアジクーター(味が濃い)物になるんですね!
 

2013年10月15日火曜日

もずキム

大阪京橋の京阪モールで、「もずキム」の販売をしていました。
沖縄の匂いぷんぷんだったので、近づくと、勝連のもずく+キムチ→もずキム
とか。


キムチとたくわんで、キムタクは聞いたことあるけど、、、どんな味になっているのか?

試食をさせていただき、まずはモズクだけで十分にうまい!
そしてもずキムは、主張しないモズクと主張の強いキムチのバランスいい感じでした。
ごはんの共だね!

2013年10月14日月曜日

沖縄ビジネスは最先端

沖縄のビジネスが最先端だな?!と思うことが良くあります。

例をあげると・・・

1)日本を席巻している格安雑貨店「ドン・キホーテ」 
→沖縄「BIG 1(ビッグワン)」 ここの店内の雑多な陳列方法を見て参考に展開したとか!

2)スーパーのレジ袋有料化・・・沖縄で定着するのが圧倒的に早かったです!大阪では今でもさほど普及していませんよ。

3)居酒屋でのサービス・ソフト面
女性トイレのアメニティ・設備充実。などなど

そして今回もやはりと思ったのが、、、

4)「朝食メニュー」といいつつ、午後・夕方でも提供!
首都圏ではこれが流行りだしています。
こんな感じです・・・

○専門店
・鎌倉七里ヶ浜 bills(ビルズ)・・・スクランブルエッグ、リコッタパンケーキの展開/午後
・東京原宿 Eggs'nThings(エッグスシングス)・・・All day Breakfast のコンセプト/昼も夜も
・東京千駄ヶ谷GOOD MORNING CAFE・・・「朝一生活」の朝方ライフスタイルの提案

でも実は、沖縄の「ローズガーデン」という地元に愛されるフレンチの店等は、かなり以前から、夕方5:00まで「モーニング」メニューをやっていましたよね!
私もこれを昼に食べるのが好きでした!

2013年10月13日日曜日

仲宗根梨乃さん(ダンサー・振付師)

沖縄の高校に3年間通った娘が、最も尊敬する沖縄出身者が「仲宗根梨乃」さんだという。

初めて聞く名前で、どんな方かと調べたところ、以下のようでした。(ウィキペディア引用)


1979年沖縄市那覇市生まれ。幼い頃からのマイケル、ジャネット・ジャクソンのファンで、自身もエンターテイナーを志望していた。那覇商業高校を卒業後、19歳で渡米し、大学に通いながらダンスを練習した。

2004年に夢だったジャネット・ジャクソンのバックダンバックダンサーオーディションに合格したが、
ビザが切れる頃と重なり、進退を悩んでいたところ、ジャネットの尽力で新しいビザが発給されることとなり、無事にダンサーを勤め上げることが出来た。それから、仕事のオファーが来るようになり、今では世界を代表するダンサー・振付師の1人となっている。
韓国スターの少女時代・Super Juniorなどの振付等も彼女だという!!

その仲宗根さんのダンスをユーチューブで見た。伸び伸びとした踊りと楽しさがオーラとなって湧き出ている感じがありました。沖縄の地が生んだ素晴らしいダンサーだな、と思いました。

ユーチューブのダンスやインタビューシーンは、こちら↓
http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BB%B2%E5%AE%97%E6%A0%B9%E6%A2%A8%E4%B9%83&tid=71cadd700acb725b4e3e87c82088c9f7&ei=UTF-8&rkf=2



2013年10月12日土曜日

沖縄の食堂 大盛り編

沖縄の大盛り食堂では、何と言っても那覇市の那覇港そばの「波布食堂」ですよね!

普通盛りで、やばいくらいの大盛り!うわさ以上だと皆驚きます。

それでもあの量で価格安すぎ!大丈夫?との話がよくありますが、港が名物にすべく、資金応援はしているので、心配なし。大食漢の方は、ぜひ!フードファイターの方もぜひ!ですね。

ところで、金武町にもやはり、大盛りの店がありました。
「ぎんばる食堂」です。お客さんと一緒に行きましたが、野菜そば、やばいです!!
小でたのんでも、腹いっぱい!お客さんは普通盛りに挑戦していましたが、最後食べきれず、ギブアップ!悔しがっていました。

ぎんばる食堂↓
http://loco.yahoo.co.jp/place/c238fdf43bf9601ac7a13ad168d7a0050973cfca/

さすが、沖縄の食堂は奥が深い!

オリオンビールが定番に

以前、大沖縄展が行われた伊勢丹大阪梅田店で、10Fのレストラン街に行きました。
デリポートというお店で、ビアホール的な感じのところ。

そこで、世界の名だたるビールとともに、オリオンビールが置かれていました。
大沖縄展開催記念でそれ以来販売しているとのこと。嬉しいな。。。



思わず頼もうとしましたが、334mlで630円。。。一般市場では233円だぞ!倍以上の値段(泣)。500円のドイツビールに変えてしまいました。。。いくらアッパーな店とは言え、なんか残念な気持ちが・・・。

2013年10月11日金曜日

沖縄ぜんざい

沖縄美味のナンダ?より引用

沖縄ぜんざいといえば、「冷やしぜんざい」ですね。沖縄ソウルフードの一つだと思います。
 

内地の「氷あずぎ」の金時豆版ともいえそうだが、氷小豆は主体が氷に対して、
冷やしぜんざいは主体が金時豆です。主役が豆なのか、氷なのかの違いが、まずあります。

冷やしぜんざいには、餅も入っていますね。
以前餅をいくつか早めに食べたとき、食べ方のバランスが違っているよ、と地元の方に苦笑されたことがありました。

そして餅と言えば、お汁粉とも似ています。その違いですが、お汁粉は温かい、冷やしぜんざいは冷たいのは当然としても、作り方が違うようです。冷やしぜんざいは豆を軟らかく煮てから砂糖を加えますが、お汁粉は、砂糖と一緒に豆が煮崩れるまで煮込みます。よって食感が違ってきます。冬の食べ物のせいか、お汁粉の方がやはり粘度があり、また結構甘いです。この甘さは沖縄の方には、意外に甘すぎると感じるとのことでした。。。皆様どうですか?

2013年10月9日水曜日

ヒージャー まんぷく食堂

ヤギ
ヤギ料理店にいったことがあります。南城市にある「まんぷく食堂」です。
ここはヤギ汁はもちろん、牛汁・馬汁・アヒル汁など、聞いたことも無いメニューがそろっています。

そこで「ヤギそば」に初チャレンジしました!

北海道出身でヒツジ肉はもちろん、中国でもカメ・イヌ・ワニなど食べてきて平気だった私。
なんでも食べられる、と自負していましたが、初のノックアウトでした!

においがキツクテ、、、何とか完食しましたが、一向に満腹感がないというか、おなかが満たされませんでした。さすが、ヒージャー!参りました、と思ってしまいました。

でも地元の方は、結構大好きだといわれる方も多く、恐れ入った記憶があります。
 


沖縄でのイカ

港のそばでよく冷凍庫にしまわれるセイイカを見ていました。大量に所狭しと並んでいました。
巨大で大味らしいですが、結構寿司ネタで使われているとのことでした。
回転寿司屋で食べると結構美味しかった気がする・・・。
しかも、不思議なことに、生で食すよりも一度冷凍したものの方が断然旨みが増すらしいです。
この扱いやすさが、更なる人気の秘訣なのかも?

「沖縄美味のナンダ?」によると、、、他にも人気のイカがあるようです。それはコウイカで、セイイカとの共通点は巨大さです!

方言では「クブシミ」というコウイカ科のコブシメと呼ばれるものらしく、全長が1メートル、体重は10kgになる大きなものとのこと。肉厚の身はぷりぷりと美味しく、真空パックされた燻製もあるので、土産にも最適とのこと。こちらもひょっとしたら、市場などで見かけていたのかも?

暖かい地方は、巨大なものに恵まれますね!



2013年10月8日火曜日

沖縄リージョンクラブの思い出

北中城のキャンプ瑞慶覧に隣接する「沖縄リージョンクラブ」という歴史の古いレストランがある。
2度ほど行ったことがあるが、「ランチバフェ」が好評だ。

沖縄では、バイキング形式の食べ放題のことを「バフェ」と呼ぶ。むしろバイキングと言う呼び方のが造語と思われるが、フランス語のビュッフェから来ているらしい。

そこでの破壊力は抜群だ。和洋中に加え、琉球料理も並び、600円程度(8年ほど前)だったが、たらふく頂ける。味はも一つだった気もしないで無いが(すみません!)、昔の社交場としての高級感、むしろ重厚感ある雰囲気と値段で、素敵な体験ができてしまう、おすすめのお店でした。

(沖縄ナンクル読本より引用)

2013年10月6日日曜日

大阪伊勢丹の沖縄物産展に出ていた「樹れいや」

大阪伊勢丹の沖縄物産展に出ていた「樹れいや」は、田島理容室が展開している理髪用品専門店です。那覇市には、りうぼう泉崎店の並びにあるそうです。

そこで髪の毛のツヤやサラサラ感をだす髪化粧水が売っていました。




中身の成分は、モズクや長命草などを使うことで、ミネラル分やアミノ酸などのバランスの良い水に仕上げているようです。実際にデモで試してみましたが、確かに固めの私の髪の毛も柔らかくなりました。

ただ、男性の私には100ml1000円は高いかな、と思い、購入にはいたりませんでしたが、女性にはいいのかも?

2013年10月5日土曜日

ハブの骨

こんにちは!
この二つの白い物は、何だか分かりますか?



実はハブの背骨の一部です。ハブ製品は金持ちになり悪除けになるという言い伝えもあり、骨はお守りに使われるらしいです。

以前ご紹介しましたハブ加工品屋さんより、分けていただきました!
大事に使わせてもらっています。気のせいかな?お金のまわりがよくなってきましたよ!

以前の記事はこちら ↓
http://tookinawa.blogspot.jp/2013/08/blog-post_21.html

ポークランチョンミート

沖縄ナンクル読本より引用・・・

人気が続いている沖縄のお土産に「ポークランチョンミート」があります。

豚の精肉ではなく、ミンチにした豚肉をコンピーフ風に加工したものです。
戦後、連合軍の戦時携帯食として利用されたものが、米軍統治時代に県民の豚肉好きとぴったり合って大流行したようです。沖縄の県民食といっても過言ではありません。

ただ、ポークランチョンミートは、「高脂肪・高カロリー・高塩分」の3高食品というのが、やや気になるところ。でも最近は減塩タイプや無添加タイプも出ているので、ヘルシー志向のかたには、こちらがお勧めです!

2013年10月4日金曜日

アジクーター

「沖縄美味のナンダ?」双葉文庫より引用

沖縄の方は、よくアジークーターと言われます。
沖縄語辞典(国立国語研究所)によると、コクがあるもの、深い味わいがあるもの、ということらしいです。

特に料理では、カツオと豚のあわせダシが、かなり用いられるらしいです。
小生の沖縄在住時に、沖縄そばで、大変お世話になったあのダシですね・・・。
沖縄そばと言えば、凝っているお店や昔ながらのお店は、化学調味料を使わずに、天然ダシを使うところもありますよね。そういう店に行き慣れてくると、天然ダシなのか化学調味料なのかが食べながらわかってくるから、人間の舌はすごいな、と当時よく思いました。

ところでコクのある味についてですが、地域によっては、フーチバージューシーやゆし豆腐にマーガリンを入れるところもあるとか・・・。
更に味噌汁にポークランチョンミートは、初めて体験すると結構衝撃的ですよね!
私はいつの間にか好きになっていましたが、実は、これは気候が関係しているとのこと。

(よく売れているチューリップのポーク缶。大阪に住んでいる今でも時々購入しています。)

沖縄の暑い夏を乗り切るために脂肪をスタミナ源としているとのことで、先のポークもこうした工夫から生まれた料理らしいです。。。いやぁ、美味しいからだけではないんですね!

2013年10月3日木曜日

泡盛の歴史

1970年代、沖縄では泡盛よりウィスキーの時代だったとか。

それが、80年代になると、泡盛の逆襲がはじまったらしい。武器はグリーンボトル!
何でも、安酒のイメージを脱出するため、高級感をだすために無色透明瓶から、グリーンボトルに変えたらしい。
さらに、そのグリーンボトルにお店のオリジナルラベルをつける戦略を取ったところ、一気に広がったとか。

90年代には更に進化を遂げ、古酒(クースー)のお出まし。寝かせるとより美味しくなると言うのが、広まり、古酒がどんどん人気になっていった模様。  (「沖縄ナンクル読本」より引用)


 

自宅で寝かせてもOKとのことで、今じっくり寝かせている最中です、かれこれ10年ものになってきましたよ!

2013年10月2日水曜日

ミミガー

「沖縄美味のナンダ?」双葉文庫より引用。。。

ミミガーは、「豚の耳」ですが、ピーナッツバター味噌や醤油油で和えて食べるものですよね。

もともとは、ジーマミー(落花生)をゴマのようにすりおろし和えて使っていたそうですが、戦後アメリカらか輸入されたピーナッツバターをそのまま活用するようになったらしいです。

大人の酒のあてには持って来いの味付けで、小生も好物にしていますが、実は子供の学校給食にもふるまわれていたらしい(?)。今はわかりませんが・・・。
でも子供はあまり好きな味でないらしく、結構残っていたとか・・・。
そのような想い出ありますでしょうか?

驚いたのは、ミミガーはあまり量がとれないので、希少部位らしい。そこで市場に出回るミミガーは、チラガーも一緒にスライスして出しているとのことも多いようです。
似たような食感ですものね。ちょっとコリコリ感が違うのかな?
沖縄では豚は貴重、重宝されています。「泣き声以外は食べる」というのは、さすが!って感じですね。


2013年10月1日火曜日

沖縄の固めの島豆腐

沖縄ナンクル読本より引用

沖縄の固めの島豆腐と本土(内地)のやわらかい豆腐の違いは、よく言われますが、違いは製法とのこと。


同じ大豆の原料ですが、本土は呉汁を煮てからこす「煮とり法」。
一方、沖縄は豆腐の呉汁(ごじる)を生のままこす「生絞り法」。これを火にかけ、にがりを打って凝固させたのが「ゆし豆腐」とのことです。これをさらに型にいれ重石をかけると固めの島豆腐の出来上がりですね。

この豆腐の消費量は沖縄が全国でダントツ1位とのこと!恐れ入りました!