沖縄美味のナンダ?より引用
沖縄ぜんざいといえば、「冷やしぜんざい」ですね。沖縄ソウルフードの一つだと思います。
内地の「氷あずぎ」の金時豆版ともいえそうだが、氷小豆は主体が氷に対して、
冷やしぜんざいは主体が金時豆です。主役が豆なのか、氷なのかの違いが、まずあります。
冷やしぜんざいには、餅も入っていますね。
以前餅をいくつか早めに食べたとき、食べ方のバランスが違っているよ、と地元の方に苦笑されたことがありました。
そして餅と言えば、お汁粉とも似ています。その違いですが、お汁粉は温かい、冷やしぜんざいは冷たいのは当然としても、作り方が違うようです。冷やしぜんざいは豆を軟らかく煮てから砂糖を加えますが、お汁粉は、砂糖と一緒に豆が煮崩れるまで煮込みます。よって食感が違ってきます。冬の食べ物のせいか、お汁粉の方がやはり粘度があり、また結構甘いです。この甘さは沖縄の方には、意外に甘すぎると感じるとのことでした。。。皆様どうですか?
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