2013年10月2日水曜日

ミミガー

「沖縄美味のナンダ?」双葉文庫より引用。。。

ミミガーは、「豚の耳」ですが、ピーナッツバター味噌や醤油油で和えて食べるものですよね。

もともとは、ジーマミー(落花生)をゴマのようにすりおろし和えて使っていたそうですが、戦後アメリカらか輸入されたピーナッツバターをそのまま活用するようになったらしいです。

大人の酒のあてには持って来いの味付けで、小生も好物にしていますが、実は子供の学校給食にもふるまわれていたらしい(?)。今はわかりませんが・・・。
でも子供はあまり好きな味でないらしく、結構残っていたとか・・・。
そのような想い出ありますでしょうか?

驚いたのは、ミミガーはあまり量がとれないので、希少部位らしい。そこで市場に出回るミミガーは、チラガーも一緒にスライスして出しているとのことも多いようです。
似たような食感ですものね。ちょっとコリコリ感が違うのかな?
沖縄では豚は貴重、重宝されています。「泣き声以外は食べる」というのは、さすが!って感じですね。


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