1970年代、沖縄では泡盛よりウィスキーの時代だったとか。
それが、80年代になると、泡盛の逆襲がはじまったらしい。武器はグリーンボトル!
何でも、安酒のイメージを脱出するため、高級感をだすために無色透明瓶から、グリーンボトルに変えたらしい。
さらに、そのグリーンボトルにお店のオリジナルラベルをつける戦略を取ったところ、一気に広がったとか。
90年代には更に進化を遂げ、古酒(クースー)のお出まし。寝かせるとより美味しくなると言うのが、広まり、古酒がどんどん人気になっていった模様。 (「沖縄ナンクル読本」より引用)
自宅で寝かせてもOKとのことで、今じっくり寝かせている最中です、かれこれ10年ものになってきましたよ!
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