沖縄在住時によく、店の表でチキン丸焼きが回っているのが見え、気になっていました。

「ブエノ」とは、実は南米アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」から来ているらしいです。
パリパリしたキツネ色の皮とジューシーなにんにくのばっちり利いたローストチキンは、沖縄のソウルフードの一つだと思います。
他にも南米料理が意外に根付いています。
とうもろこしの生地で、ひき肉で包んで揚げた「エンパナダ」はよく屋台で見かけます。
同じ生地をチーズやミートソースで煮込んだ「インチラーダ」もメキシコ料理店で食べられます。
さすが、南米との交流もあった、沖縄は、インターナショナルですね!
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